子育てエッセイvol.4 ~ひとりっこ女児編~

 

2歳位まで好きなだけ飲んでもらえばいいと思っていたおっぱいを娘が卒業した。

 

きっかけは夏風邪。高熱を出し、夜泣きする娘におっぱいをあげたら、口の中が痛くて吸うのも辛いようで飲めずに泣いていた。日中も受付けず、おっぱいを噛んでしまう始末。

 

治ったら飲むだろうという予想に反して、飲まない…!噛む…!

 

病気中の夜の授乳で、飲みたいけど噛んでしまう娘の口からおっぱいを無理矢理外し、大泣きされた…というのが最後のおっぱいタイムになってしまったので、すごくモヤモヤした気持ちだった。

 

もう一回飲んでほしいなと様子見で何度かトライしていたある時。娘が私の左胸に向かってバイバイをした。

 

「おっぱいさんにバイバイしたの?」ときくと、再び真面目な顔で手をフリフリ。

 

それを見て、私の心に区切りがついた。なんだか母も少し成長した気がします。

 

OPT14か月女児)

      

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