こども発達支援ルームマオポポ

☆どんな施設なの?

「こども発達支援ルームマオポポ」は、未就学児のための早期療育を行う児童発達支援事業所です。

私たちは子どもたち一人ひとりが多様であることを前提に、認知特性に合わせた環境づくりを行い、その子の持つ強み=ストレングスに着目して発達を促しつつ保護者とともに育ちを見守ります。

遊びを広げることでコミュニケーション力を高めるJASPERプログラムや感覚統合プログラムを取り入れながら、オリジナルのきめ細やかな療育を行い、自尊心を育みます。

また、施設を利用するか否かにかかわらず、お子さんの発達に不安や悩みを抱えている親御さんからの相談をいつでも受付けています。

 

「周囲から見て困った子」は実は「困っている子」。「困った」の背景にあることを一緒に考え、専門的なサポートを提供します。

 

まだことばが出ていないし、お友だちとうまく遊べない。
幼稚園に入園できなかったらどうしよう…。
保育園に通っているけれど、先生から「できないところ」ばかりを指摘される。

発達の遅れから入園できず、集団生活の機会を失ってしまった…。

ーーそんな時には、マオポポにご連絡ください。

 

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からだの発達について
発達がゆっくり、歩きはじめが遅い、動きがぎこちない、よく転んだりからだをぶつけたりする、姿勢が崩れやすい、手先が不器用、食べられないものが多い、感覚に過敏や鈍麻がある、など・・

 

コミュニケーションについて

ことばが遅い、一方的に話すなど会話がかみ合わない、友達とあまり遊ばない、トラブルが多い、話を聞いていない、表情が乏しい、視線が合いにくい、指さししない、まねをしない、など・・

 

しぐさ・動作・行動について

抱っこを嫌がる、落ち着きがない、こだわりがある、すぐにかんしゃくを起こす、物の扱いが乱暴、行動が遅い、初めての場面や変化に弱い、気になるくせがある、など・・

見学・説明会の申し込みは、下記フォームよりお願いします。

お問い合わせは、下記フォームよりお願いします。

☆どんなことをするの?

凸凹の凹を埋めることに終始せず、まずはお子さまの好きなことや得意分野を一緒に探します

遊びを広げることでコミュニケーション力を高めていく「JASPER(ジャスパー)プログラム」をベースに、感覚統合プログラムを取り入れながら、オリジナルのきめ細やかな療育を行います。


長時間お預かりしながら療育プログラムを提供することで、日常生活の基本動作を身につけるとともに、集団生活への適応能力を高めていきます。

認知特性に合わせた環境づくりを行い、その子の持つ強みに注目して発達を促します。

また「困った」の背景にあることを一緒に考え、日常生活上のつまずきを減らしていきます。

 

JASPER(ジャスパー)とは、Joint Attention,Symbolic Play,Engagement and Regulation の略称であり、社会的に困難を抱える子どもを対象に、共同注意、象徴遊び、関わり合い、感情調整に焦点をあてた支援技法。遊びを通して他者と物事を共有する力に働きかけ、対人関係における自発的な関わり合いを促進させることを狙いとしています。

☆利用時間

☆ご利用までの流れ


平日 9:30~14:30

 

土曜 9:30~10:15(個別)

   11:30~12:15(個別)

   13:00~14:30(小集団)

①お問い合わせ

②見学・説明

③体験・面談

④区役所で受給者証の申請発行

⑤契約・利用開始


☆【保護者向け】児童発達支援評価表

☆【事業所職員向け】児童発達支援自己評価表

☆詳しくは

こども発達支援ルームマオポポ HP

℡&fax : 044-872-7111(お電話お問い合わせ時間 9:00~18:00)

 

 

 

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