能力が高いのか低いのか・・・?

高校で6月に行われた面談でのこと。最後に息子抜きで先生とお話しすることになった。

「何だろう?」と思いつつ、こちらから「彼は処理速度の数値が低いようなので、何かにつけ要領が悪いかもしれません。」と話すと、先生はそれ以上特に何も仰らなかった。その1週間後に、4月に受けたクレペリン検査の結果を息子が持って帰ってきた。それを見て、先生があの時私に何を伝えたかったのかがよく理解できた。

クレペリン検査とは、制限時間内に単純な足し算の作業を繰り返し、処理能力や性格・行動面の特徴をチェックする適性検査。息子は繰り返し計算が苦手で、あの検査自体が嫌いだろうと思う。結果には「バランスが取れていない」「能力が高いのか低いのか見定めがたい」等と書かれていた。それを踏まえて今後の対策を考えていく必要があるが、本人も少しは自覚しなければならないと思う。

結果を見て笑っている場合ではないが、「能力が高いのか低いのか…」というくだりには笑ってしまった。私から見ても息子の能力が高いのか低いのか、よく分からないのだから。

(緑:2019.7 vol.98)

 

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