自身も子育て奮闘中の心理職さんが子どもの発達についてのミニ講座から始まりました。
発達にはばらつき、つまり個人差があって当然。成長過程で変化、伸びがあるかを見ることが大事である。発達障害の特徴があるかないかで見ると、あてはまることは多くある。重要なのはその特徴の強さ、強すぎると社会生活に支障が生じてくる。
伸びや慣れがなかなか見られない際には療育を検討してみる。目が悪い人が眼鏡をかけるように、必ずサポートの方法はあるはず。
いやいや期の対応の工夫としては、出来たときに目を向けて褒める、それを再現するように対応方法が見つかることもある。
ミニ講座の後は個別、グループで希望者全員の相談にのって頂きました。
子育ての不安を楽しさに変えたい、子育て中も自分を失わずに生きていたい。
『子育て支えあいネットワーク満』ではそんな想いから、できる人ができる時に
かかわりながら私たちの“あったらいいな”をかたちにしています。




