シンガポールに来て一番驚いたこと、それは、ラインの活用度がハンパなくスゴイこと!
日本では、ラインがなくても、携帯電話、おうちの電話があれば、それで事足りますが、こちらでの親同士の連絡手段は、ほぼラインです。ラインがない方は、どうやってやり取りするのだろう?なんて、余計な心配をするほどです。
そして、色々な単位(子どもの各クラス、スクールバス、コンドミニアムの各学年、習い事など)でグループの招待があり、こちらに来て、あっという間にラインのお友達が200人近く増えました!でも、この繋がりがとても大切で、困った時には、みんな親切に色々と教えてくれます。同じ学校、習い事でも、島内からスクールバスなどで通うので、親もすぐに会える訳ではなく、各クラスや習い事の連絡事項、懇親会、練習などの日程管理もラインの中でやり取りをしています。小学生はスクールバスのピックアップポイントまでの送迎が必要なのは、海外だなあと感じるところです。小、中学校に塾のバスが出向き、学校から塾、塾から各コンドミニアムへの送迎もあるんですよ。これまた、海外ならではですね。
放課後、学校に、スクールバスと塾バスが何十台も連なって待っている様子は、圧巻です。
(チェルシー:小、中、高の子どもあり)