【さっちーからのメッセージ】


運動能力は遺伝すると思っていませんか?
運動能力は神経系の発達の著しい幼児期から9歳頃までの環境的要素によって育まれます。まさに"鉄は熱いうちに打て!" この時期に特定のスポーツだけでなくいろいろな動きを身につけておくことは、健全に身体を発達させること、そして将来スポーツの技能や体力を高めるためにも重要です。
一昔前には"遊び" が大切な役割を果たしていましたが、今の子どもの遊びは昔と比べて大きく変化しています。 特に「からだ遊び」を通して自然と身につけていた多様な身体の使い方が学べなくなると、本来の発達が促されずケガや事故にもつながります。幼少期にいろいろな動きを経験させることは、自身を守るためにも大切なことなのです。
運動の楽しさを発見していろいろな経験を積み、達成感を味わうことができれば、運動能力が向上するだけでなく、お子さんの笑顔や自信、そして"やりとげる力"にもつながっていくと思います。発達を促す遊びや運動を、たくさん経験させてあげたいですね。

さちー

講師プロフィール

岩野幸代さん(乳幼児運動遊びインストラクター)

日本体育大学体育学部卒業 健康運動実践指導者

「いろんな運動を経験することで、運動が好きな子に!」日本体育大学で器械体操を専攻して、スポーツ障害について専門的に学び、卒業後はスポーツトレーナーとして9 年間勤務。現在は高津スポーツセンターでスポーツインストラクターとして働く。運動神経を高めるための「コーディネーショントレーニング」を取り入れた親子体操クラスを展開中。高津区在住、3児の母。子育てサークル「のびっこ」のOB。