■あったかインタビュー

いろんな思いを胸に、いろんな場で活躍されている方たちを取材しています。
取材リクエストはこちら。 

●みんなのテーブル メサ・グランデ

「大きなテーブル」を囲みながら地場野菜を

「メサ・グランデ」はスペイン語で「大きなテーブル」の意。“地元野菜を扱う八百屋”であり“安全食材にこだわったレストラン&カフェ”でもあるこのお店の名前には、初対面でも1つのテーブルを共に囲むことで自然に言葉を交わすようになれば、との思いが込められています。店長の佐藤ゆき恵さんもフランス滞在中、料理を囲むことで家族や仲間が自然と集える生活に、魅力を感じたそうです。

店内にはこども椅子やおむつ台が備わっていて、ベンチシートもあり、子連れで気兼ねなくゆったり過ごせます。朝9時からオープンしているので、送迎や朝一の用事を済ませた足で立ち寄りたいときにも便利。安心食材を使ったお料理は子育てママに大人気で、手作りスープは離乳食としてもよく注文を受けるとか。

また「子連れでクラシック」「パパとお料理」などのイベントを開く傍ら、ママ会やサークル、お教室の会場として場所貸しも行っています。より良い街をめざした社会的事業創出を支援する「インキュベーション」の考え方に基づいて、チャレンジシェフ・起業講座などの起業支援事業も行っています。wi-fi、貸ロッカー、郵送受取り代行が利用でき、フリーランスのオフィスとしても活用できます。

大切な人と一緒に、時にはお一人様で、人に温かく地球にも優しい「メサ・グランデ」を訪れてみてはいかがでしょうか。(ひとみ)

 

※「Readyfor?」チャレンジ協力者にお送りする「川崎産地場野菜」は、コミュニティカフェ「メサ・グランデ」から発送します。

【SHOP  DATA】 みんなのテーブル メサ・グランデ

中原区新城5-2-13(JR南武線 武蔵新城駅 徒歩2分)

Tel:044-872-9795(14時以降希望)

営業日(原則):月~金曜日 モーニング9:00~10:45/ランチ11:30~14:30/喫茶14:30~17:00/ディナー18:00~21:30/野菜販売は9:00~17:00頃

詳細はHP:http://mesa-grande.blogspot.jp/

少人数制のアットホームな民間学童保育

●アフタースクール[ワイズ]

ワイズは学習塾の栄光ゼミナールのグループ会社である()エー・アンド・アイが満を持して昨年開設した、少人数制のアットホームな学童保育。現在4地域に開室(新たに2地域開設予定あり)しているが、その一つが武蔵新城。特徴的なのは運営母体の利を活かしたカリキュラムで、宿題をキッチリと見てくれるところや、同じ施設内での学習プログラム(別途有料)が充実しているところ。日常的に発声練習をするなど、生活面でも刺激を受けられるようなカリキュラムやイベントを開いていて、子ども達も楽しく過ごせている様子。保護者会では日常生活を動画で報告してくれるなど、保護者への気配りも嬉しいところ。働く親御さんの中には、放課後の過ごし方には頭を悩ませている方も多いはず。民間学童保育という選択肢も幅が広がってきたなぁと思える空間でした。(咲。)

 

【DATA】

お子さまがのびのびとリラックスして過ごせる空間・時間を提供する、少人数制民間学童保育。詳細は直接問い合わせを。

場所:中原区新城3-3-1 花森ビルⅠ 3階 (武蔵新城駅南口から徒歩1分)

開室時間:月~金 13:0019:00(延長19:0021:00) 長期休暇期間8:0019:00

費用:詳細は問い合わせを。ホームページ(http://www.afterschool-wise.com/)にも掲載あり。

 

問:044-948-4681(川勝さん)受付:月~金 12:0019:00

子育て中の親子が笑顔になれるカフェ

●おやこカフェ トゥーリズ

国道246の「切通し」交差点、『花工場』の斜め向かいに、今年7月1日にオープンしたばかり!お店の名前は「2(two)」と「うりふたつ」を合わせた造語で、親子がうりふたつの笑顔になれるような場にしたいという願いが込められているそう。

「子どもと一緒にいると『○○ちゃんのママ』と呼ばれることも多いですが、ママである前に一人の人間であることを尊重しています。家事や育児を頑張るママが、自分らしく安心して過ごせ、リフレッシュできる場になれば。」と話すのは、5歳と3歳の父でもあるオーナーの米田さん。

授乳ルームやおむつ交換台、バウンサー、キッズチェア、授乳ケープ、ひざかけなど、子連れで食事をする大変さを知っているからこその心配りが随所に感じられます。靴を脱いでの小上がりスペースもゆったり。取材日には、長座布団の上でお昼寝している赤ちゃんの寝顔を見ながら、おしゃべりとランチを楽しむママ達の姿も。

安心安全な食材にこだわったメニューはすべて手作りで、キッズメニューは600円から。自家製シロップのジュースや、カフェインレスのコーヒーは、妊娠中、授乳中のママにも嬉しいですね。

お友達同士はもちろん、親子で訪れても、気後れせずゆっくりとくつろげる温かい雰囲気のお店です。

 

 

【SHOP  DATA】おやこカフェ トゥーリズ

子育て中のママにとって「好きな自分でいられる場所」。子育て応援カフェ。

営業日:毎週水・木・金11:0015:00(ラストオーダー14:15

場所:高津区久地1-2-1

問・予約:044-328-9759(席の予約は平日8:3017:30の間で)

HP:http://www.twouris.com/

『和』をテーマに五感を育む新スタイルの幼児教室

●Baby&Kidsスクール アルベ

アルベはこの秋に開講するちょっと新しいスタイルの幼児教室。武蔵新城駅前のビル3Fのアフタースクール『ワイズ』さんのスペースを使って開講しています。幼児教室と聞くと、お受験やらお勉強やらを真っ先に思い浮かべてしまいますが、こちらの教室では『和』がテーマ。わらべ歌や季節の材料を使った食育、季節の工作など、日本の文化を取り入れて五感を育むレッスン内容。お米づくりについて学んだあと、おにぎりを作ったり、季節の行事を意識した制作で日本の四季を感じたり。レッスン後はお母様へのお話時間を設け、母子ともに五感を育んでもらうという珍しい形式。70分と、ちょっと長めのレッスン時間ですが、「静」と「動」の時間を区切って集中力高める工夫も。手首や手先を動かす教具を用いるなどカリキュラムも柔軟性に富んでいる様子。 現在は秋の正式開講に向けてモニターレッスン中ということで、カリキュラムもどんどん研究していかれるそうです。残念ながらモニター定員はすでに満員とのことですが、9月の開講に向けて8月には体験イベントを開く予定。ともすれば親の私たちも日本の心を忘れがちな昨今、こんな幼児教室も素敵だなぁと思った次第です。(咲。)

 

 

【DATA】

「和」をテーマに、わらべ歌・食育、季節の行事にそった工作などで五感を育む新スタイルの幼児教室。9月の本開講を前に8月の土曜日にイベントを開催します。(定員:同伴8/分離12名)開催日は8月の各土曜日、内容は下記の予定。詳細は直接問い合わせを。

●同伴クラス「ひまわりでんでんだいこ制作or真夏の運動会」

●分離クラス「縁日遊び/やきそばパーティ」

対象:0歳児~5歳児(4/1現在の年齢)母子同伴または母子分離(幼児クラス)

クラス:月曜日~土曜日10:30~ クラスにより70分または120分(週1回)

場所:中原区新城3-3-1 花森ビルⅠ 3階(武蔵新城駅南口から徒歩1分)

費用:まだ未定につき、要問合せ

問:070-5374-8715(宮武さん)受付:平日10:0019:00

「読める・書ける・話せる」を体感、日常的に使える英語が身につく学童保育

●MagicEnglish(マジック イングリッシュ)

MagicEnglish2014年春に開講したばかりの英語のAfterSchool。武蔵新城駅近くの教室で、火曜日~金曜日に開講しています。お伺いした日は小学校1年生~4年生までの6名のお子さんが母の日が近いということで、お母さんへのプレゼントを制作中。もちろん先生の説明はすべて英語です。実際の日常生活の中で英語を身に着けて行くスタイル。読み書きのカリキュラムも組み込まれ、たっぷり3時間以上を英語で過ごします。

オーナーの新谷さんはご自身のお子さんをインターナショナルスクールへ通わせている、2児の母。お子さんをバイリンガルに育てた経験を活かし、「読める、書けるだけでなく、実際の生活で話せる英語を教えたい」とのコンセプトで運営されています。最初の開講は2013年の春。Babyから小学生まで4560分のクラスレッスンからスタートしました。小学生の保護者の方の声から今年の春にAfterSchoolを開講。現在は木・金にAfterSchoolを開いています。ご要望があれば他の曜日も開講可能。

「生徒さんが楽しんで、話せる英語を身に着けてくれるのが一番の楽しみ。まずは「トイレに行ってもいい?」と話せるような、生きた英語を習得して欲しい。」と新谷さん。近隣の小学校や幼稚園などへの送迎(オプション)も可能とのこと。AfterSchoolはまだ早いかな?という場合には60分程度のクラスレッスンもあります。

 

 

【DATA】

Magic English日常生活で使える、生きた英語を習得させる民間学童保育。講師はすべてネイティブの先生。小学校への送迎あり。別途クラスレッスンも開講してる。

学童保育:火曜日~金曜日(曜日選択制)14:3018:30

場所:中原区上小田中3-23-19

費用:入会金32,400円 週119,800円~(日数によって異なります)
冷暖房費年2回、送迎、延長などオプションあり(要問合せ)

 

問:044-755-4565(新谷さん)

多彩なプログラムを親子で体験、「英語が好き!」のお手伝いを

●HappyHopClub(ハッピーホップクラブ)

HappyHopClubは2011年に発足した親子英語サークル。市民プラザ近くの柔道場「悠友館」にて「毎月2回開催しています。年度初めのこの日は1~3才まで12組の親子が参加。英語の絵本を読んだり歌を歌ったりゲームをしたりと、テンポよく次々に切り替わっていく45分のプログラムを楽しみました。

主催者の渡辺奈都子さんは英会話スクールのアドバイザーでしたが、出産を機に退職。お子さんが4才の頃にお声がかかり、東京都児童会館で英語の歌とゲームのプログラムを3年間担当しました。その後、世田谷区の児童館で地域のママたちと英語サークルを運営。せっかくなら自分の住む地域でやりたいとの思いから、近くに住むママ2人に声をかけ、3年前にHappyHopClubを立ち上げました。アイデア豊富なスタッフそれぞれがアンテナを張って日々プログラムを改良、英語教室に負けない充実した内容が体験できます。

「道場の畳が気持ちよくて走り回る子もいるけれど、少しでも集中できる時間があればよし。歌がぐんぐん子どもたちに吸収されて、英語の財産になっていくと実感しています。五感がめざましく成長するこの時期に親子で英語の世界を体験してもらえれば」と渡辺さん。英語好きになってもらうためには月1回でも継続参加がおすすめ。幼稚園児対象のクラス「HappyHopKinder」もあります。

 

HappyHopClub

英語のよみきかせ、歌、フォニックス、工作、ゲームなどを親子で楽しむ親子英語サークル。

活動日:毎月第2・3火曜日の10:00~10:45(原則)

場所:悠友館(高津区新作1-17-3)

対象:未就園児とママ

参加費:1回500円※単発参加もできます

問:090-9600-0137(渡辺)

協力し合って“子どもがいるからこそ”の楽しみを見つけよう!

●TMCたかつママコミュニティ

TMCは20096月に発足した子育てサークル。子育てママたちのコミュニティサイト「ベネッセウイメンズパーク」で一人のママが、高津区在住20093月生まれの子のママたちに向けて「一緒に集まってお茶でもしませんか?」と呼びかけたところ、「3月生まれではないけれど…」「高津区ではないですが…」と問い合わせが殺到。リアルに集まれる場を求めて「高津市民館の子育てサロンに行こう」のお誘いに、なんと当日20組も集まってしまったそうです。

 

そこで、ママたちが子育ての悩みや楽しみを共有できる場を開こうと、運営メンバー3人でグループを立ち上げ、高津こども文化センターを拠点に活動をスタートさせました。

 

「ネットの掲示板で呼びかけ、母親学級で会ったママ友に声をかけたら2040組ものメンバーが集まりました」と現代表の津田さん。活動日は原則第3金曜日。水遊びに出かけたり、プチ運動会をやったりクリスマス会をしたりと、親子で楽しんでいます。入会金や会費を設定していないため、育休中でも単発で気軽に参加できます。

 

「子どもがいるからできないこともあるけれど、子どもがいるからこそ分かること、できることもある。数年前、近所に住む先輩ママが『ママ友は何人いてもいいものよ』と教えてくれました。みんなで協力し合って、形式にとらわれずいろんな経験をしていきたいです」。(そら)

 

TMCたかつママコミュニティ

初心者ママ大歓迎!TMCはとてもアットホームなサークルです。お友達作りに、育児の息抜きに、気軽に遊びに来てください。お待ちしています。

活動日:毎月1回第3金曜日(原則)の10001200

活動場所:高津こども文化センター

対象:8か月~未就学児

連絡先:津田 Tel044-833-8701 

E-mailtmc.200906@gmail.com

 

 

悩みや心の傷みを和らげるお手伝いを

●コンフォート・カウンセラーズ4(C.C.4)

 

コンフォート・カウンセラーズ4(C.C.4)は、4人のカウンセラーで成るユニット。全く違った経歴を持ち異なる経験を積んできた4人が、一般社団法人日本プロカウンセリング協会の1級心理カウンセラー養成講座で知り合い、お互いの人間性やカウンセリングに対する姿勢に共鳴。グループとして活動することを決めて、昨年10月にカウンセリングルームを立ち上げました。

 

メンバーの1人、中原区に住む小野山さんは2児の母。助産師として産婦人科クリニックや助産院に勤める傍ら、地域子育て支援センターでママたちから相談を受けたりしています。助産師としての経験を元に、産前・産後のママに寄り添い不安緩和をお手伝い。また箱庭療法を応用して、心のつかえを下ろすお手伝もしています。

 

他には、アロマテラピーや整体・レイキヒーリング等を併用することで、人間関係の悩みを癒すお手伝いをしているメンバーもいれば、催眠療法やEFTEmotional Freedom Technique(エモーショナル・フリーダム・テクニック。体のエネルギーを整えることによって、感情的な苦痛やストレス、それに伴う身体的症状を解消する)を用い、心の奥底のトラウマ軽減のお手伝いをするメンバーもいます。

 

基本は1対1の対面カウンセリングですが、一方的な見方にならないよう必要に応じて4人の力を集結させて、それぞれの得意分野である療法を使い数人でカウンセリングにあたることも。相談者にとって最適の方法、療法を見つけたいと願っています。対面カウンセリングは、蒲田ルーム、大磯ルーム、相模原ルーム、または東京23区・神奈川県内のカフェやレンタル・ルームを中心に行います。お問合せ・お申込みは HPのフォームよりどうぞ。(そら)

 

コンフォート・カウンセラーズ4(C.C.4) http://www.comfort-counselors4.com/

対面カウンセリング 9,500/60

スカイプカウンセリング 7,000/60

メールカウンセリング 5,000/3往復(1案件)

お問合せ・お申込みは HP⇒「お問合せ・お申込み」より

 

被災地の子どもたちの“今”が見える

●「気仙沼あそびーばー」

★「気仙沼あそびーばー」プレーリーダー神林俊一(かんぺー)さんからお話をうかがいました。

2011年春、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会のスタッフが東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市本吉町に入った時、町はがれきだらけ、学校のグラウンドは仮設住宅建設予定地となり、子どもが遊ぶ場所はどこにもありませんでした。「子どもたちの心のケアのために遊び場をつくらせてほしい」と申し出たところ、校長先生や地域の方の理解が得られ、裏山を提供してもらい、急ピッチで山を切り開いて426日に「あそびーばー」を開設しました。

 

震災直後、子どもたちは驚くほど静かで手がかからなかったそうです。「始業式の日に学校で『遊び場がオープンするから遊びに来てね』と呼びかけました。子どもたちが無表情だったのが印象的でしたが、裏山の作業に戻ってみると、オープン前だというのに5人の子どもたちが手伝いに来てくれていました」。

 

開設後は毎日60人~80人もの子どもたちが遊びに来ていたそうです。その後、今度は子ども同士のケンカが目立つように。親を亡くした子、家を失った子…それぞれにいろんな思いを抱えていました。摩擦は夏頃まで続き、それから次第に落ち着いたそうです。「子どもたちは元気になってきたと思います。でも大人たちは今も、家を建てること、家族を養っていくことに必死で、子どもを取り巻く“地域”が疲れていると感じます。だからこそどんな状況でも、一人ひとりの子どもたちの心に寄り添い続けたい」。

 

「私たちにできることは?」と問うと、「気仙沼は空がきれいで素敵な場所です。マイナスばかりでなくいいところもいっぱい知ってほしい。そしていつかぜひ遊びに来てほしいです」との答え。遊び場継続のための支援も求めています。詳しくはHPをご覧ください。(そら)

  

子どもの遊び場「気仙沼あそびーばー」

日時:月・水・金 14001700/土・日 10001700

場所:宮城県気仙沼市本吉町寺谷8-3

申・問:気仙沼あそびーばーの会 事務所  

Tel: 0226257780

HPhttp://asobi-ba.wix.com/kesennuma

E-mailasobi-ba@hotmail.co.jp

 

幼稚園入園までの時間を、親子一緒に楽しみませんか?

●子育てサークル「のびっこ」

のびっこは、高津こども文化センターを中心に活動している子育てサークル。幼稚園入園前の2才児を中心に、現在17家族で活動しています。ハロウィンを楽しんだり、落ち葉で工作したりと室内で楽しむ企画はもちろん、消防署見学や梨狩りに出かけたり、東高根森林公園に遊びに行ったりすることも。「毎週金曜日にあるのでお友だちもできやすいし、ママ同士も話しやすい気がします」と代表の山田さん。

 

のびっこではママたちの考えた企画をみんなで楽しみます。「例えば工作も、大人が作るのでなく子どもに合った内容をみんなで考えます。プレ保育に通って先生から何かを教わるのとは違い、先生顔負けのママたちの素敵なアイデアがかたちになっていく。これはもうママの域を越えていると感心することも度々です」。お弁当をみんなで食べて、解散後は隣接する溝口南公園で遊んで帰る親子も多くいます。

 

運営はママたちが行います。1年を3期に分け、期ごとに担当グループを決めて、みんな年に23回は企画に携わります。「例えば『絵具で遊ぼう!』など、家ではできないようなことも、ママたちが力を合わせればできる。おもしろいですよ。内容を相談したり手分けして材料を調達したりしているうちに、他のお母さんたちとも自然に友だちになれます」。

 

子どもたちのお楽しみは2か月に1回の誕生日会。写真付きの手作りメダルをプレゼントされ、手をつないで作ったアーチをくぐると、にっこり笑顔に。子ども同士のケンカもしょっちゅうですが、ある程度見守れるし、よそのお母さんが叱ることだってあり。行動範囲の広がってきたお子さんとこれからどう過ごそうかな?と考えている方にピッタリの場だと思います。

 

子育てサークル「のびっこ」 来年度参加メンバー募集!

毎週さまざまな企画を立てて親子ともに楽しく活動しています。見学受付中!

日時:毎週金曜日 10001200

場所:高津こども文化センター他

費用:毎期ごとに11000(年間3000)

 

申・問:山田 noriko-melon@ezweb.ne.jp

 

写真左の3枚は、のびっこ秋祭りの様子。さかなつりや秋を感じる工作を、親子一緒に楽しみました。

一番右は3月にもらった手作りカード。子どもたちを思う温かい思いが伝わります。

妊婦期の辛さも喜びも、仲間と一緒に共有したい

●ビバ!妊婦部!

「ビバ!妊婦部!」は川崎市で活動している妊婦さんのためのサークル。代表の水川えりなさんは第一子妊娠5週の時に吉村先生の講演を聞いて感銘を受け、愛知県にある吉村医院での出産を決めました。そこでは古屋に妊婦さんが集まって薪割りや拭き掃除をしたり、みんなでご飯を食べて後片付けしたり。

 

「妊婦さん同士交流できる場ってほとんどないけれど、古屋にはお産に向けて頑張る仲間がいて、時に辛くなったり不安になったり調子がいいと喜んだり、それを仲間と共有しあえました。赤ちゃんをお披露目に来た人からお産の話を聴いて、私も出産が楽しみになりました。妊婦同士、つながってみたら意外に面白かったんです」。

 

結婚を機に移り住んだ武蔵小杉は、地域につながりがなくてママだけで子育てする人も多い地域。水川さんも出産後に友だちの輪に入っていくのがおっくうだったとか。「妊婦の間に近所に仲間ができればもっと深く繋がれるし、産後ママの不安やストレスも軽減できる。赤ちゃんを産んだ後のママサークルはたくさんあるのに、妊婦さん向けのサークルって地域にない」と思ったのがきっかけで、ビバ!妊婦部!を立ち上げました。

 

来たる1117日には、吉村医院が舞台になったドキュメンタリー映画「玄牝(げんぴん)」上映会と島袋伸子氏の講演会を行います。「病院の分娩台で産むのが当たり前の時代、多くの人がそれ以外の選択肢を知らないけれど、お産って自分で選べるんです。私は吉村医院に出会って初めて“女に生まれてよかった”と思えました。女性に生まれた喜びや、自分に備わっている産む力・育てる力を感じてもらえれば」と水川さん。詳細はおつかれたー45Pのイベント掲示板にも掲載しています。

 

ビバ!妊婦部!

目的は、楽しく妊婦生活を送ってもらうこと!そのために、妊婦さんが集い、語り、からだを動かせる場を毎月開催しています。産後も繋がっていける場があります。詳細はブログを見てください。

問:E-mail ninpubu@live.jp

http://vivaninpubu.blog.fc2.com/

いろんな運動経験が、運動好きを育てる!

●さっちーののびのび親子体操

“さっちー”こと岩野幸代さんは、高津区在住のスポーツインストラクター。学生時代は日本体育大学で器械体操を専攻してスポーツ障害について専門的に学び、卒業後はスポーツトレーナーとして勤務。現在は高津スポーツセンターで働く傍ら、子育て支援センターでの親子体操や体操教室の講師もしています。

「運動神経は遺伝すると思っていませんか?実は、運動神経を左右するのは経験です」と岩野さん。文部科学省の行っている『体力・運動能力調査』によると、子どもの体力・運動能力は昭和60年頃を境に低下傾向が続いています。原因の一つに挙げられるのが、遊び場の減少。空き地や路地が消え、走り回ったり鬼ごっこしたりする代わりに電子ゲームで遊ぶ時代、子どもたちの運動不足が深刻化しているのです。

「さっちーののびのび親子体操」は、運動能力が飛躍的に発達する幼少期に、年齢に応じたさまざまな動きや感覚を体験することで、運動の幅を広げ子どもの身体能力を高めたい、との思いから始まりました。イベントでなく継続的に参加してもらいたいと、9月から毎月2回開催することに。トンネルをくぐったり音楽に合わせて体を動かしたり、ジャンプしたりくるんと回転したりといろんな風に体を動かします。

「幼児期は、親子でスキンシップを取りながら運動するといいですよ。初めはできなくてもママがやるのを見てチャレンジできる子もいます。またこの時期は、子ども同士の関わりあいが大切です。ケンカだって見守れるような関係を、クラスの中でつくってほしいとの願いもあります。そんな温かい関係の中で、親も子ものびのび過ごせるといいですよね」。

 

さっちーののびのび親子体操

Aコース(1才児対象):9451030 /Bコース(2才児以上対象) 10451145

場所:すくらむ21 4F 多目的室(溝口2-20-1

参加費:1800円(1家族) 

申:HP申込フォーム又はお電話で申込み

NPO法人子育て支えあいネットワーク満

http://www.man-kawasaki.org/    Tel090-8300-9372 (河村)

 

 

 

大家族みたいに大人も子どもも育っていく

●たつのこ共同保育所

たつのこに通う8人の子どもたちは、朝から夜まで一緒に過ごし、ケンカしたり大きい子に憧れたりと、まるできょうだいのよう。縁側・庭付き一軒家の園舎をのぞくと、親や保育者も含め、全員が家族のようにも思えてきます。共同保育所では、親と保育者が共同経営者。運営会議を毎月開き、運営上の問題や子どもたちの日頃の様子もオープンに話し合います。

 

この春の運営会議で一つの提案がありました。それは「おもちゃやお菓子を持ってこない」というルールを取っ払うこと。「ダメって書いてあるから」じゃなくて、自分で考えて決められる人になってほしいとの保育者の想いもありました。「大人同士もたくさん話し合い、考えの違いもすごく分かりました。ルールなしで子どもと向き合う毎日、自由になったはずなのに私はすごく苦しかったです」と保育者の信安さん。親たちも葛藤です。家族会議を開いて「お父さんだってお酒は好きだけど、会社には持って行かないよ」と話し合ったご家庭も。しばらく葛藤の日が続き、その後子どもたちはパタッといらないものを持ってこなくなったそうです。

 

「大人にとって楽で便利な保育園が求められるけれど、子どもってそんなにお手軽に育っていくわけじゃない。面倒がらずに子どもたちと付き合いながら、自分で考え判断できる子を育てていきたいです」と話す保育者の菅野さんは、これまでに認可や公立、駅前保育園などいろんな現場を経験してきました。「“決まりごとの多い保育”を学んでいく中で、次第に何か違う、窮屈だと感じるように。たつのこでは、想いに近い保育ができるかもしれないと思っています」。

 

保育園 きのね(川崎市認定保育園、旧たつのこ共同保育所)園児募集中!

所在地:高津区向ヶ丘137-3(宮崎台駅 徒歩15分、東急バス「しばられ松」バス停より徒歩1分)

受入:産休明け~小学校就学前

基本保育時間:9:00〜17:00

休日:土曜日、日曜日、祭日、年末年始(12月30日~1月3日)

Tel044-866-2195

 

※たつのこ共同保育所は2017年4月から保育園きのねに園名が変わりました。

 

保育園 きのね

 

http://kinone-hoiku.com

 

 

延長保育:7:30〜9:00、17:00〜18:30(基本保育時間の前後。有料。要相談。)

“くどうさんちの台所”に集まれ!

●子育て交流広場「ママとわたしの井戸端会議」

食を通して人がつながれる場、子育ての悩みをみんなで共有できる場がつくりたい

中学生のころから料理好きだったという工藤さんは中1・高1・高33姉妹のママ。ママ友からのオファーで10年ほど前から自宅で料理教室を主宰しています。「3世代同居の工藤家では、子育てで苦労したことはありません。義母は気持ちよく手助けしてくれたし、義父はいつも外にいて子どもたちを見守ってくれました」。家族みんなで子育てする安心感に包まれて「これはどこかで還元しないとバランスが取れない」と思ったのだとか。

 

ある時、加入していた生協のつながりで「食育塾」を受講。修了後に主宰者から「工藤さんは何がやりたいの?」と投げかけられ、マルイのフードコートで週末に子どもと2人で食事する核家族のママの姿が浮かんだそうです。「自分の得意なことは食べさせること。食を通して人がつながれる場、子育ての悩みをみんなで共有できる場がつくりたい――」。想いを語る中で輪郭が見えてきて、いろんな支援も受けながら「ママとわたしの井戸端会議」を7年前にスタート。プチ生け花やアロマ講座など、利用者やボランティア講師によるおたのしみの後に、みんなでごはんを食べながらおしゃべりを楽しむというスタイルの子育て交流広場に、多くの親子が集います。

 

「もしかすると外に働きに出る方が経済的かもしれない。でも子育てや介護もする中で、私がここにいることで家族が回っていくという実感がありますね。ランチ屋をやりたいんじゃない。家族って当たり前のように食べるでしょ。そんな風に食卓を囲んで、おしゃべりを楽しんでもらえればと思います」。

 

ママとわたしの井戸端会議

日時:原則第3木曜日の10301330

場所:高津駅徒歩100歩の工藤さんち

対象:0才~就園前のお子さんとママ

費用:700

問:ansmieko1993410@ezweb.ne.jp (工藤美恵子

ブログ:ameblo.jp/arinkosan0211/

 

 

 

●キッズルームひこうせん

お母さんたちがつくった保育サポート

高津区下野毛の県営住宅集会所で活動する「キッズルームひこうせん」は、3歳から就学前までの幼児を対象に預かり保育を行っています。2005年の設立当時、下野毛には「ひこうせん」という育児サークルがありました。

 

「公園は親子であふれていましたが、当時は子育て支援センターもなく、サークルの活動は月に12回だったため、元気な子どもたちの行き場がありませんでした」と話すのは立ち上げメンバーの松崎美津子さん。子どもの数が多く「幼稚園に入れないかもしれない」との噂が先行し、経済的に入れない人もいたため、「それなら自分たちが幼稚園に代わる場をつくろう」とサークルを卒業したお母さんたちがキッズルームひこうせんを立ち上げました。初期スタッフ5人のうち2人が幼稚園教諭だったこともあり「私たちが見ている間に買い物でも行っておいで」と預かり保育をスタートしたそうです。

 

最近は子ども同士で遊べる場がほとんどないからこそ、子どもたちにはひこうせんで存分に遊び、同時に生活習慣も学んでほしい。そんな思いから、朝は挨拶にはじまり、自由遊びの後に季節に合わせた制作や体操、読み聞かせなども行います。時には多摩川の土手までお散歩して、みんなでお弁当を食べることも。遠足や運動会、クリスマス会などのスペシャルイベントもあります。子ども同士がきょうだいのように過ごす傍らで、親もほんのひと時くつろげる貴重な場だと思いました。(そら)

 

キッズルーム「ひこうせん」

場所:リバーサイド下野毛集会所(高津区下野毛)

日時:火・木・金 9001330(お弁当持参)

対象年齢:2歳半~未就学児

費用:入会金5000円、月謝17000円、施設維持費3000/年、保険600/

問:080-3384-5630(坪井)

 

 

 

●Cafe carillon Fika カフェカリヨンフィーカ

食べることを通して 人と人のつながりを広げていきたい

梶ヶ谷にある音楽教室「音の教室カリヨン」のお隣に、親子スペース併設のカフェがOPEN。初日から多くの人でにぎわいました。オーナーは、6才と2才の2児のママでもある平松あずささん。カフェオープンのきっかけになったのは震災だったそうです。震災後、チャリティーコンサートをしたり、気仙沼の幼稚園でコンサートをしたりと活動する中で、地元でのつながりが大事だと痛感。

 

でも生まれ育った梶ヶ谷には、つながりを育むような地元に密着したお店がありません。ママと子どもがゆったり過ごせるような場、近所の人がおしゃべりを楽しめるような何か素敵な場を提供できないかと思っていたところに、カリヨンのお隣のお店が閉店するとの知らせを聞き、新しくカフェをオープンさせることを決めました。

 

5才と6才の年子のママでもある店長は、「カフェに関わるのが夢でした」とオファーを受けてくれたそうです。スタッフの多くは音楽教室の生徒さんのママたち。縁あってつながったスタッフみんなで、わくわくしながらオープン準備を進めてきました。「正直言ってみんな“初心者”。でもみんなここでがんばりたいという思いを持っているから、きっとうまくいくと思えます」と平松さん。

 

「ここに来ることで地元の情報を交換できれば。日曜日には料理教室もできるかも。離乳食ランチも始めたい。コンサートはもちろん、お誕生会や写真撮影会などのイベントもできるといいな…」。いろんなアイデアがどのように実を結んでいくのか、楽しみです。

 

Cafe carillon Fika

川崎市高津区末長1-15-19 コテージ梶ヶ谷1F

OPEN:月~土曜日 10:30~17:30

Tel:044-789-5609

HP:http://cafe-carillon.com/

併設の親子スペース。とってもおしゃれ&居心地のいい空間です。

梶ヶ谷では貴重な「おむつ替えシート」もあります!

●リフレッシュサロン「ひらけ!ごま」

子どもが子ども時代を満喫して育つために ママが自分の人生を生き生きと過ごせるように

リフレッシュサロン「ひらけ!ごま」が多摩区宿河原にオープンしたのは2011年4月のこと。広いスペースに遊具やおもちゃが置かれ、子どもを遊ばせながらお茶を飲んだりおしゃべりしたりと自由にくつろいで過ごせます。ボランティアスタッフも気軽に話しかけてくれます。

 

主宰者の山澤法子さんは、ご自身の子育てに苦労した経験を持ちます。生まれてから1歳半まで、ずっと2時間おきに泣くわが子を抱えて眠れず、7か月で鬱状態に陥り、あまりに辛くて子どもに手をかけてしまいそうになったり、そんな自分を責めて自傷行為に走ったり。毎日泣いていたある日、2才になった娘さんが「ママはママのまんまでいいよ。だいすきだからそれでいいよ」とぎゅーっと抱っこしてくれたそうです。

 

「今思うと実体のない『いいお母さん』をめざして苦しんでいたのでしょう。子育ては大変だけど、娘のおかげで今の自分がいる。子どもには大きな力がありますね。だから娘だけでなく子どもたちみんなに恩返ししたいと思って、この場を始めました」と山澤さん。

 

サロンでは「○○ちゃんのママ」でない時間を過ごしてもらいたいと、リラクゼーションマッサージやジェルネイル(有料)などのプログラムや、悩みを持つ人のためのカウンセリング講座も開催しています。「どんな人にも『そのまんまでいいよ』と言ってあげたい」「『つらい』と指一本挙げた、その指を見逃さない人になりたい」…想いのたくさん詰まったサロンです。

 

〒214-0021 川崎市多摩区宿河原7-15-17

開所:火・水・金曜日 10:00~16:00

利用料:500円(フリードリンク付)

Tel:044-455-4478

E-mail:kanaenoki@skyblue.ocn.ne.jp

HP:http://hirake-goma.main.jp/

ブログ「こころの窓をあけてみよう」:http://room-kanaenoki.cocolog-nifty.com/blog/

 

 

 

●地域子育て応援団「おいでおいでルーム」

まるで大家族みたい! アットホームな雰囲気のサロンです

川崎市中原区にある私設の子育てサロン、おいでおいでルームは、親子が気軽に集える場として2008年に代表の伊東さん宅にてオープン。異年齢の子どもが関わりの中で育ち合える場、親が子育ての不安や心配ごとを話せる場として多くの利用があり、2009年に現在の場所に移転しました。

 

保育士であり看護師であり栄養士でもある伊東さんは、32年間保育園で働きながら、子どもの発達の部分にボランティアで長年関わってきた経験を持ちます。これまで関わってきた発達の凸凹を持つ子どもたちが「いつでも帰れる場所」を作りたいとの思いがルーム開設の原動力です。

 

室内には手作りおもちゃやおままごとなど、遊び込めるおもちゃがたくさんあり、子連れのボランティアスタッフが、利用者同士の関わりを日々見守っています。「人間にはみな凸凹がありますが、ここではそれぞれに足したり引いたりしながら補い合って、互いに支えあいながら子育てしています。私はただ、場所を提供しているだけ」と伊東さん。

 

心理の専門職への相談や緊急時の子どもの一時預かり、手作りのお惣菜販売といったうれしいサービスも。みんなで一緒におやつを食べて、子ども同士の関わりを大人たちが邪魔せず見守る――。まるで一つの大家族のように温かい雰囲気を感じました。地域の親子にとっての心強い「子育て応援団」、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。(そら)

おいでおいでルーム

211-0042川崎市中原区下新城2-7-30ファミリアール広山1階

開所:月・火・木・金の10:0015:00 ※水曜日はイベント開催

入会登録料:1000/家族 

年会費:1000/子ども

利用料:1900/半日500円 ※割引プランあり

TelFax044-788-8330

HP:http://www.oide-room.com//index.html

●コミュニティーサロン「しゃべり場」

どんな悩みだっておおらかに包み込んでくれる安心感

「子育てしながら感じる育児や家族についての不安や心配ごとを一人で抱え込まず、おしゃべりすることで一緒に考えていける場を」との思いから、助産師さんのサロン「しゃべり場」が高津警察署隣にオープンしたのは2012年夏のこと。写真屋さんに嫁いで写真館の業務に従事しながらも児童虐待やDVの報道に心を痛めていた助産師の鈴木寄里枝さんが「自分たちにもできることがあるのでは」とフリーの助産師として活動する田中桃代さんに呼びかけたことから始まりました。

 助産師さんのカバーするテーマは、妊娠・出産期の母子の健康はもちろん、思春期の性の問題から更年期、介護に関することまでと幅広く、またお二人のお人柄もあって、どんな悩みも受け止めてくれる安心感があります。「子どもはたくさん失敗して成長するもの。ミスを責めることはなくて、ただ支えてあげればいいのよ」「年を取るってありがたいことよ。若い人たちは年を取ることを怖がらないで、しっかり今を生きてほしいわ」など、人生のちょっと先輩からの貴重なメッセージを受け取れる場でもあると感じました。

 いい香りの珈琲をいただき、温かいまなざしを感じながらリラックスしておしゃべり。助産師さんがいるから子連れでも安心して立ち寄れ、母乳育児についての相談もできます。妊婦さんから乳幼児期、思春期の子育て中の方までいろんな人におススメ。予約はいりませんので、ぜひ一度覗いてみてください。(そら)

しゃべり場

〒213-0001高津区溝口4-6-1

写真のたなかや支店2F(高津駅徒歩3分)

開所:毎週木曜日1:00~15:00

参加費:500円 Tel:080-4680-8740

HP:https://shaberiba.org/