私達は受け入れてもらえていた

先日、久しぶりに息子がお世話になった保育園のイベントに行き、先生方や保育園併設の学童保育に今も在籍している子ども達、そしてお母さん達に会った。

息子が4歳の頃に、2年保育で幼稚園に申し込んだところ「発達が遅れている」とはじかれて、親子で行き場を失った。必死で息子を受け入れてくれるところを探していて自主保育をしている人に出会い、その保育園を紹介してもらって入園。園では会う人みんなに「息子は発達が遅れていて色々迷惑をかけますが…」と頭を下げた。「みんなで一緒に育ちあおう」という園だったので「気にしなくて大丈夫」と言ってくれる人ばかりだったが、当時は誰とも楽しく会話できなかった。

だから今回、笑いながら会話できたことが何より嬉しかった。息子と一番かかわりのあった女の子のお母さんから聞いた話では、息子は冬の帰省前に「僕が長く休んだら〇〇が寂しがるから…」と言ったそうだ。当時は娘さんが息子とうまくやっているのか心配だったと思うが、先生からこの話を聞いて安心したそうだ。先生だけでなく保護者にも、私達は受け入れてもらえていたんだ、とありがたく思った。

(緑:小6男児の母 2014.11.27 vol.45)

 

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