成績表から私が先生を評価する

学期末に学校からもらう成績表。

勉強のできる子の親は「あー、よかった。ウチの子は勉強よくできる。大丈夫。」とホッとするのかもしれないが、ウチの息子の成績は、まぁ自慢できるものではない。でも子どもを評価するものは成績だけではないので、「低い評価があっても良し」と自分に言い聞かせている。

 

私にとって学力より重要なのは、「生活の様子」という10項目の欄。丸印は「顕著な様子が見られたところ」と書かれている。私はここで、先生が息子をどんな風に見てくれたかを判断させてもらっている。低学年の頃は、丸がないか「基本的な生活習慣」に丸が付くかのどちらかで、息子の内面を見ようとしてくれているのかと、疑問に思っていた。4年生の時は「創意工夫」、そして5年生で「思いやり・協力」に丸が付いた。能力を評価されることも…だが、何より息子の内面を評価してくれた先生がいたことがうれしかった。

 

時の流れは早いもので、今年はいよいよ小学校生活最後の年。先のことを色々と心配してくれる先生もいるが、まずはそのための土台がしっかりしていないといけないと思っている。息子とともに、毎日を大切に生きようと思う。

 

(緑:小6男児の母   2014.4.24  vol.39)

 

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