発達は相変わらずでこぼこです

息子はこの春、5年生になった。

他人からは幼く見えるらしく、たまに「小学生?」と聞かれることもある。本人は全く気にしていないのでいいのだが、見た目も中身も発達がデコボコな息子である。

5月になり、運動会の練習が始まった。今年は組体操や騎馬戦をやるのだが、騎馬戦は特に心配…。下で支える方が私も安心して見ていられると思ったのに、上に乗ることになったらしい。去年の運動会では、大玉運びでコーナーを回った時に大玉運び用の網がなぜか息子の足に引っかかってしまい転んで大泣きし、全児童とその親の前に情けない姿をさらすことになった。今年は大丈夫かなぁ…。

あと委員会活動も始まり、息子は放送委員になった。4月末に初めて当番の仕事があり、朝と昼の放送をやったのだが、昼の放送で「午後も張り切って頑張りましょう。」というところを、「午後もはっきり頑張りましょう。」と言い間違えてしまった(訂正はした)と言っていた。日頃から微妙な言い間違いの多い息子らしい失敗である。

こんな感じの息子だが、私との待ち合わせで一人で電車に乗って約束の場所まで来ることはできる。鉄道大好きなので電車に乗ることは問題ない。しかし家から駅まで徒歩で約20分、狭い道路を頻繁に車が行き交うところがあるため心配で今までやらせなかった。この春に初めて挑戦させ、私はドキドキしながら待ち合わせの駅の改札前で待っていたが、無事にその場所まで来た息子を見た時、ちょっとウルウルしてしまった。息子の成長を嬉しく思った瞬間だった。

(緑:小5男児の母 2013.5.23 vol.30)

 

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