夏休み

普段の学校の宿題でさえ、まだ私がほぼ付きっ切りで見てないとできない息子。そんな息子も私も夏休みの宿題は考えるだけでうんざりする。

約1か月ほどの休みの間、毎日宿題というわけにもいかない。学校のプール解放に行くし、土日ぐらいはいつも通りのんびりさせてやりたいし、10日間ほど田舎にも帰るし・・・。だからといって、1日の量を多くするとただでさえ勉強には集中力のない息子・・・、また私がイライラして雷を落としてしまう。とりあえず今年も夏休み前に私が計画を立て、息子に頑張ってもらった。
まず、毎年出ているドリルの宿題はできるだけ息子に嫌だ~と思わせないように、分量を加減しながらやらせて早めに終了。でもここからが問題で、息子の嫌いなプリント類。算数の割り算には教える私も苦労し、怒鳴ってしまった。都道府県名の暗記や漢字の書き取りは、休みの始めにやると絶対すぐに忘れてしまうので後回しにしたが、漢字はろくに覚えることができず・・・。でも、都道府県名は電車好きなので覚えが早かった。そして自由研究や絵日記2日分もすべて大好きな電車絡みにした。おかげでこの宿題は楽しくやってくれた。本当は学校の先生が好むような内容でやらせた方がいつも低く評価されがちな息子のためになるのかもしれないが、興味のないことを無理にやらせるのは私が疲れるのでやめた。一つ面白かったのが、星の観察。川崎では星がよく見えないので田舎でやった。8月12日に流れ星が見られるはずだったが、天気が悪く見ることができなかった。観察記録プリントを見ると流れ星の絵を適当に書いて、コメントが「見えなかった。」の一言。やり直しさせようかとも思ったが、本人がこれでいいと言うのでそのままにした。まぁ、先生からは「バカにしてるのか。」と思われるだろうが・・・。
最後に宿題とは関係ないが、私は夏休みの宿題のことばかり考えていたため、友人の墓参りに行くことをすっかり忘れていた。プールへ行った帰り、息子が「久保山に行く時・・・。」と話し始めたので思い出し、慌てて夏休み最初の週末に行った。大事なことを忘れずにいてくれた息子。宿題は大変だったが、人として少しずつ成長しているんだと感じた夏休みだった。
(緑:小4男児の母 2012.9.27 vol.23)

 

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